うちのドラレコは、設置当時最新型だったユピテル「marumie(マルミエ) Q30-R」を使用しています(´・ω・`)ノ
「Q30-R」の特徴として、全天球カメラ+リアカメラなので「360°近く撮影」できる事と、公式ドラレコ専用フリーソフトを使うと、正面のみの視点など再生モードを変更でき、この状態でデータ保存も出来るので愛用しているのですが
今回はドラレコではなくて、データ記録用のマイクロSDカードのお話(´・ω・`)
本体の付属で、32GBマイクロSDカードが付いていたのですけども
普通に使っていると1時間ぐらいで容量いっぱいになってしまって上書き録画になってしまうので、128GBマイクロSDカードに変更しました(o’∀’o)ノ
本体付属の32GBマイクロSDカードは「繰り返しの上書き記録に強いMLC方式」という特徴をもっていて、この規格の容量128GBのモノはかなり高価なのですよね…。
このSanDiskマイクロSDカードは、ドラレコ用高耐久・クラス10仕様の128GBですが、安価で購入できます(*´ω`*)
どちらにしろ、MLC方式というよくわからない仕様であるという事と、SDカード自体が仕様上消耗品ではあるので、交換は大前提で考えると、十分な性能と安定性があるこちらでも良いなっていう判断です。
あ、そもそも論で
事故を起きた時ための録画としてドラレコを使用するのでしたら、容量が32GBでも十分ですよ!衝撃を感知して録画データを記録する際は、上書きされない様に別で保存されます。たぶん違うメーカーのドラレコでもこの仕様だと思います。
容量アップさせた理由は、録画した動画を見直す事があるためです。
へんな運転をしている車とか、うちにはレイたん(霧島レイ レーダー探知機)を設置していたりするので車内状況の再確認のためとかに使うには、データを一時的に貯めておいて、PC側に持っていく必要があるからです(´・ω・`)
まーSDカードの容量が多いとその分録画データをたくさん保管できるので、有りといえば有りかもしれませんね(*´ω`*)