今回は骨伝導イヤホン「AfterShokz Aeropex」を購入したお話です。
実は友人が一世代前の製品を持っていて製品の良さが身内の中で話題になってまして、実際に借りて試して見たら良さがわかったので高い方を購入してみましたw(´・ω・`)ノ
製品自体の見た目の特徴は公式動画みてみてください(・x・)つ◎
簡単に説明すると、従来のイヤホンのように耳の穴を塞ぐのではなく、外側から頭蓋骨への振動を通して内耳に音を伝えるワイヤレスタイプのイヤホンになります。
簡単に良いところを説明
この製品の何処が素晴らしいかというと、
耳が塞がっていないため、外の音が聞こえるというところです!ъ(`ー゜)
耳が空いているので、作業中などに人から呼ばれたときにでもすぐ気がつく事ができまし、使用したままコンビニのレジ前でのやり取りもしっかりできます。
あとは、製品の仕様と、実際1ヶ月ほど使ってみた中で良いところをまとめると、
- スマホに繋がっているとき、マイクが搭載されているので通話ももちろん可能。
- マルチポイントペアリングを採用しているので、2台まで親機をつなげることが可能。(PCとスマホなど)
- バッテリーも最長8時間連続使用可能。
- 屋外で使用する際にも安心な「防水機能」付き。(完全防水ではない)
- Bluetooth5.0規格なので、通信速度も早く、通信強度もあります。
- 音声品質はかなり良い(骨の抵抗ですこし鈍くなると思ったが問題なかった)
- ノイズキャンセルも性能が高い。
- メガネ(サングラス)を掛けても気にならないレベルで併用可能
特に良かったのが、操作している時のガイダンス音声が日本語だったこと!(;°ロ°)
作ってる会社は中国みたいなので、大概の製品が中国語か英語だと思うのですけど、なにこの日本人向けを狙った商品(笑)
悪いところ
全体的によくできている製品なので、悪いというよりは、気になるレベルの事ですけど、
- 音量を大きくすると振動が大きくなるので「こそばゆい感じ」がでる。
- 慣れの問題かもですが、長時間使用していると酔った感じになる。(三半規管が弱い方は注意)
あとは、充電するための端子が独自のものなので、
本体付属のUSB充電ケーブルがないと充電できません(;・∀・)大切に使いましょうね。
操作方法(一部)
スマホにつなげた時の基本的な操作方法のご紹介。
まとめ
「骨伝導イヤホン」は耳が塞がらないので、外の音も聞きたいときに便利な製品だと思います(*´ω`*)
しかも価格は高い方なので、購入を決めるのも慎重になりがちなのですけど、この「Aeropex」は日本人向けの製品として品質もよくて、この機能を探していた欲しい方には満足できると思います。
特に車を運転中に通話する際に片耳でもイヤホンの使用が駄目な自治体もありますので、これなら耳を塞がないので問題ないと思われますъ(`ー゜)
通話すると運転がおろそかになりやすい方は、一時停止して通話してくださいね(;・∀・)
今現在会社名が「Shokz」に変更になりまして「OpenRun」という名前の製品に変わったのですのが、こちらは私が購入した上記のモノより急速充電対応型で、さらに価格ダウンているので、こちらを検討しても良いと思います。
ただ安定感が欲しい方は、私が購入して所持している上の商品が在庫限りだと思いますがオススメになります(*´ω`*)
最後に大事なこと!
従来の耳を塞ぐイヤホン・ヘッドフォンの使用は、耳の鼓膜などを痛めやすい・劣化を早める製品と言われています。
その問題を回避して使う事ができる骨伝導イヤホンは耳にも優しい製品です(*´ω`*)
それでも過度なボリュームで使用するのはよろしくはないですが!
耳も一度壊れてしまうと治すことのできない身体の大事に部分になりますので、大事に扱ってあげてくださいな。