クサイ匂いに悩まされない簡単なカメムシ駆除方法

山間部に近い田舎の方や、自宅で植物を育てている方にはおなじみ。

悪臭被害が酷い「カメムシ」の簡単対策方法についてのお話になります(・x・)ノ Gでは有りません笑

(実カメムシの写真も出てきますので、気分が悪くなる方には申し訳ない内容です)

カメムシに関しては、うちの庭に植えているバラによく集まってきて、

夏はカナブン並のうるさい羽音で灯りに集まってきたり、冬は屋内や車のスライドドア開閉部分に潜んで越冬したりとやりたい放題。しかも、へたに触れると部屋中に充満することもあるぐらいの悪臭を残して行くので迷惑極まりない彼らですが…。

あのクサイ匂いを発生せずに簡単に駆除できる方法を確立!ヽ(`Д´)ノ

とある商品レビューも含めて、ご紹介します。

瞬間冷凍スプレーで退治する方法

普通の殺虫剤をカメムシに使用すると、殺虫成分が回ってお亡くなる直前にあの悪臭を残して行きます…。

そこで、臭いを残す前に駆除する「瞬間冷凍スプレー」を使用するという方法(・x・)ノ

虫が寒さに弱いところをうまく付いた発想の商品で、確かに駆除はできます。

ただ…

カメムシの種類やスプレーの吹き掛け方に寄っては、駆除するまえに臭いを残してしまったり、逃げて行くのを確認(;・∀・)

個人的に使った感じ。

網戸に引っ付いたカメムシに対して、裏側から瞬間冷凍スプレーを振りかけると抵抗することなく瞬殺出来ています。

網戸裏からの使用は特殊ですけど、屋外などの空間の広い場所で使用、また大量にカメムシがいる場合なら選択肢にはいります。

今現在、「カメムシ専用の殺虫剤入りの冷凍スプレー」と「瞬間冷凍で駆除するタイプ」の2種類あります。

カメムシ駆除目的ならどちらでも問題ないですが、個人的に購入をするなら、殺虫成分がはいっていない分、さらに温度を下げて瞬間冷凍に特化した「凍殺ジェットスプレー」をオススメしたい。

Gやムカデみたいに動きの早い奴を駆除するのには向いていないのですけど毛虫や蜂の巣など動きの遅い虫だけでなく、瞬間的に冷やしたいときにも使えますので(*´ω`*)

空ペットボトルで退治する方法

私自身も最近よく行っている方法がこちらなのですが、

退治というより「捕獲」になりますが、空ペットボトル(蓋付き)を使って捕獲・駆除する方法です(・x・)ノ

お金も掛けずに簡単に悪臭を発生させることなくカメムシを退治することができます。

それでは、使用方法のご説明。

緑色のカメムシも見かけますが、うちではよく見かけるタイプの大きめサイズのカメムシくん。

カメムシ自体、動きは鈍い(寒い時期は特に)ので、見かけたらペットボトルを探しにいっても十分間に合います(*´ω`*)

ペットボトルの口向けて、カメムシを閉じ込めます。

カメムシは、ペットボトルのツルツル表面も難なく登ることができるので、しばらく待ったら上の方に登ってきます。

なかなか登らない場合は、口を閉じた状態でペットボトルを横に揺らして、ビックリさせない程度にカメムシにゆっくり刺激を与えてください。

登ってきたら、さっと逆さにしてペットボトルの蓋を使って口を閉じます。Gみたいに機敏に動かないので、ゆっくり作業してもらっても大丈夫です!

それで、閉じ込めているカメムシですが、

私の場合、この状態でペットボトルを振り回しているとカメムシが気絶をするので、近所の川に気絶したカメムシを落として駆除しています(*´ω`*)オススメ

ペットボトルごと捨てても良いのですが、リサイクルゴミに回してしまうと、リサイクルセンターで大変な事になりますのでご注意ください笑

生きたまま移動させて捕獲するので、悪臭が発生しないという訳ですъ(`ー゜)

使用したペットボトルは蓋を開けた状態で屋外に放置しておけば、繰り返し使用できます。

この方法のデメリットは、「大量にカメムシがいたとき」やペットボトルの口を上手く当てられない場所に潜んでいるとき」です。それでもうまくやれば対応できそうかな。

まとめ

これで、あのくさーーい悪臭を残すカメムシも怖くないのです!('∀'*)

今回紹介しました「ペットボトルの捕獲・駆除」は最近よく行っていますが、ケースバイケースで「瞬間冷凍スプレーの方法」も行っています。

特にペットボトルを使用する方法はお手軽に試せると思いますので、是非お試しください!

この解決方法がお役に立てれば幸いです。

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