本屋さんで見かけて、一目惚れして買ってきた本の紹介なのです(´・ω・`)
『余白デザイン』を教えてくれる素敵な本!ъ(`ー゜)
紙面デザインでもWEBデザインでも良いのですが、余白を上手つかって、『読みやすく』、『見やすく』するためのデザインが余白デザインです(´・ω・`)b
人によってはスカスカが嫌!っていう方もいるかもしれないのですが、デザインって人に伝える為のモノだと思ってますので、『読みやすく』、『見やすく』するためのデザイン技法とか素敵すぎるじゃないですかっていうのが持論です(´ー`)
自己中心的な作品は、デザインじゃなくて『美術作品』だと思うし…。
そんな素敵な『余白デザイン』を、いろいろな広告デザイン案件に対して、NGパターンとOKパターン、さらに他のOKパターン案や、どうしてNGなのか、どうしてOKなのかっていうのが書かれてるスグレモノなのです。
中のページはこんな感じ
NGパターンとOKパターンの紹介と、なぜNGなのか!なぜOKなのかが、わかるようになっています。
他のOKパターン案や、追加補足説明ページが、結構な数の案件ごとにかかれてますよ( ゜д゜)ノ
フルカラーだし、紙面内の文字情報も短くまとまってあるので読みやすいですよね。
まとめ(´・ω・`)
この本、参考までに他の方のレビュー記事をちら見した際に、デザイン初心者向けと書かれてる方がちらほらいたのですが、初心者さんにはNGの方ですらイメージを作れるのかな…っと思いましたので、中級者デザイナーさんが1ランクレベルアップする本だと思います。
レベルの判断は、ひとそれぞれなので、そこは盛大にスルーでお願いしますが(;・∀・)
ただひと読みして、そのまま本棚へーっていうのではなくて、
こまめに読み返して実践でこの知識を活かせられるように出来たら、間違いなくデザイン力がレベルアップしてると思います。そんな素敵な内容がかかれている本でした(●´ー`●)